イタリアン料理に欠かせない食材情報③~ハーブについて~
みなさん、こんにちは(*^^*)
今日はイタリアン食材紹介第3弾!
という事で、ハーブ系の配信していきたいと思います!!
■香草・香辛料・スパイス ■
◎イタリアンパセリ
イタリアンパセリは、爽やかな香りと少し苦味のあるハーブで、
日本では料理を引き立てる飾りとして認識されています。
しかしイタリアでは、サラダの材料として用いられるほか、
マリネ、スープなどにも使われ、料理に欠かせません。
◎ローリエ
ローリエは、月桂樹の葉を乾燥させた調味料です。
非常に香りが強く、肉の臭みを消す働きがあるため、煮込み料理によく使われます。
しかし、長時間煮込むと苦味が出てくるため、取扱には注意が必要。
また、ダシやソース、香り付けに用いられる場合もあります。
◎バジル
バジルは、イタリアでバジリコとも呼ばれているハーブの一種。
モッツアレラチーズやトマトなど、イタリアンの代表的な食材と相性が良いため、
様々な料理に用いられます。
ジェノベーゼ ジェノベーゼはペースト状にしたバジルに、
チーズ、松の実、オリーブオイル、黒胡椒を加えた調味料です。
イタリア料理では主にパスタやトーストしたパンに使われることが多いです。
◎ローズマリー
ローズマリーは、独特の強い香りが特徴のハーブです。
豚肉、羊肉、魚といった、
臭いが強い食材の臭みを消すために用いられることもあれば、
じゃがいもや鶏肉のような、淡白な食材の風味漬けとしても活躍します。
◎オレガノ
オレガノは、トマトソースとの相性が抜群のハーブで、
主にトマトソースベースのパスタ、ピザ、煮込み料理に用いられます。
また肉や魚の臭い消しにも効果があり、
焼き物や炒め物など、幅広く使われています。
◎タイム タイムは、清々しい香りが特徴のハーブで、
ギリシャ語で防腐の意味を持ちます。
肉、魚、トマトとの相性がよく、煮込み料理、香草焼きに使われます。
特に魚との相性は抜群で、「魚のハーブ」とも呼ばれるほど。
今回6種類紹介しましたが
他にも多くのハーブがあります(*^^*)
興味を持った方はさらに勉強してみてはいかがでしょうか?
エルデでも多くのスパイスを使用した煮込み料理などもありますので
是非ご来店の際はご賞味ください!!
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イタリアンダインイング&バー エルデ
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